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The King (1962)

The King poster
Original title
王将
Directed by
Daisuke Itō
Genre
drama film
Country
Japan
Runtime
1h 32m
Rating
8.0 of 10 from 1 voters
Elsewhere
IMDb

How it feels

In 1907 Osaka, a poor sandal maker named Sangoro Sakata neglects his work and family for his obsession with shogi. After his wife threatens to leave, he promises to quit but secretly returns to the game. His family ultimately supports his dream to become a professional player, leading him to a championship match years later that tests his skill and pride.

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What happens

「王将」(おうしょう)は1962年11月23日公開の日本映画。製作は東映東京撮影所、配給・東映。白黒映画。 明治40年、大阪。通天閣(当作では広告は「ライオンはみがき」ではなく、「仁丹」になっている)を眺める天王寺の長屋に住む、素人将棋指しの坂田三吉は、将棋に夢中。家業の草履作りも怠り、「天王寺の三やん」のあだなで有名になり、娘の玉枝の一張羅を質にいれて、将棋大会に参加していた。帰宅すると、絶望した妻の小春が仏壇(厨子)を抱えて家出しようとしており、三吉は必死に謝り、小春が信心している妙見はんに誓って、将棋をやめると約束する。玉枝は坂田から託された、将棋の盤駒を、崖の下に捨てる。 しかし、将棋をやめたはずの三吉は、盤駒をいつのまにか回収し、草履作りにも気持ちがはいらず、一人での将棋に夢中になっている。坂田家には、「関西素人・東京棋士 対抗将棋大会」の案内の葉書がくるが、小春の長屋仲間が葉書を隠していた。ところが、どうして知ったのか、三吉は大会会場に現れる。連勝した三吉は、東京の関根七段と戦うが、千日手の規定で敗れる。そこへ、長屋仲間の新蔵が現れ、三吉が仏壇(厨子)を質にいれて大会の出場費を得たことに絶望した小春が、母子で家出したことを知らせる。驚いて帰宅した三吉だったが、鉄道自殺を図ろうとした小春たちは、無事、帰ってきた。三吉は将棋を本当にやめることを決意し、将棋盤を再度、崖の下に捨てる。だが、小春は三吉の将棋への強い思いを考え、「好きなだけ将棋をしていい。そのかわり、将棋だけで食べていける玄人になってほしい」と三吉に伝える。そこに、将棋大会で一緒だった宮田と西村が訪れ、三吉の後援会を作りたいと提案する。 十年後の大正五年、専門棋士七段となった三吉は、全日本の王座をかけて関根八段と対局する。五番勝負が二勝二敗となり、最終局は小田原での対局となる。玉枝は三吉の対局場で立会い、小春は、対局場そばの「妙見はん」を祭っている寺でお題目を唱えていた。形勢不利だった三吉は奇手「二五銀」を放ち、勝利を得た。箱根の旅館で関係者による祝勝会が開かれるが、玉枝は「二五銀はマグレで、ヤマカンで打ったのちがうか」と指摘する。三吉は怒って玉枝に手を出すが、小春にとめられる。三吉は玉枝の言うとおりだと認め、「わしの打った銀は泣いていた」と語る。海岸まで出た三吉は、海にむかって法華の団扇太鼓を叩きながら、妙見はんに題目を唱える。 以降、関根・坂田戦は11戦して坂田が七勝して、坂田は八段に進む。大正八年、名人位の継承問題が起こるが「坂田は知性・教養が不足」とした東京棋界は、関根八段に十三世名人と継がせようとする。坂田の後援者の宮田が、東京に交渉に向かった。そして東京側は、坂田の了解を得るために、小沢七段を派遣した。三吉は小沢にむかって「将棋は学問や経歴で指すもんだっか?」と怒りをあらわにする。そしてその頃、妻・小春は病に倒れていた。 毎朝新聞の大倉は、三吉を「関西名人」にしようとすすめていたが、三吉は「将棋盤と相談」した後、「将棋盤に王将は二枚あるが、勝ち残るのは一枚だけや。そして、将棋の名人にふさわしいのは、わいやない。関根はんや。それが将棋の神さんのお告げや」と病床の小春に語る。 同大正八年秋、関根名人襲位の祝賀会に出席するために、三吉は弟子の毛利とともに上京し、小沢七段が出迎える。芸者たちが現れて三吉は恐れおののくが、やがて現れた関根に「まことに、おめでとうさんでございます」と三吉は祝福の声をかける。三吉はさらに「あんたがおらへんかったら、わてはこれほどの将棋指しになれてまへん」と語り、祝いの品として、自身で作った藁草履を渡す。関根は坂田に感服する。 そこに大阪から、坂田あてに玉枝からの電話が入り、小春が危篤状態だと伝える。三吉は「死んだらあかんで」と叫び、電話機にむかって題目を唱え続ける。小春がやすらかな表情で死去した後、小春が大事にしていたお守りの中身は「王将」の駒であったことが、わかる。 三吉は天王寺付近の街にたたずむ。三吉死後の昭和30年に、三吉に「王将・名人」が与えられたことが、文字・ナレーションで伝えられて映画は終わる。 (from Wikipedia, CC BY-SA)

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