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I Don'T Have A Grave! (1998)

I Don'T Have A Grave! poster
Original title
お墓がない!
Directed by
Takahito Hara
Genre
drama film
Country
Japan
Runtime
1h 49m
Rating
8.0 of 10 from 1 voters
Elsewhere
IMDb

How it feels

A veteran actress mistakenly believes she has terminal cancer and panics because she doesn't own a grave. She disguises herself as an old woman and teams up with a rookie cemetery salesman to find the perfect burial plot, while hiding the truth from her colleagues.

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What happens

『お墓がない!』(おはかがない!)は、1998年2月7日公開の日本映画。監督は原隆仁。『夜逃げ屋本舗』のように、死や葬式といった社会派的題材も扱ったコメディ映画。 1997年の夏、ベテラン人気女優の桜咲節子は新作映画『宣告』で、末期がんで闘病中の娘を支える母親役を演じることになった。節子は、役作りのために大学病院で検査を受けたが、医師の様子から自分ががんに侵され余命幾ばくもないと勘違い。仕事仲間に病気を伏せながら撮影に臨む節子は、がんを患う娘役の若手女優・一風弓の休憩中の態度を注意して現場がピリつく。死を意識する節子だが、それ以上に気がかりなのは自分の墓を持っていないことで、お盆の話をするスタッフの「お墓がない人はみじめ」との言葉を耳にして不安になる。 世間に“あの桜咲節子が墓を持っていない”と知られたくない節子は、一般の老婆に変装して偽名を用いて霊園会社の霊園見学ツアーに参加する。しかし気に入った墓が見つからないまま帰宅した節子のもとに、ツアー案内役を務めた新人・川嶋から電話が入る。川嶋は営業社員としての技術は未熟だったが、帰り際の様子が気になったため電話で節子に手助けを申し出て、翌日から2人で墓探しをすることに。 再び変装した節子は、川嶋が運転する車で寺や霊園などを色々と巡り、墓にも様々な形や供養施設があることを知るが、自分の墓にするには何かが足りない。一方何も知らされていない節子のマネジャー・敏子や監督・西大路陽三たちは、「節子が失踪した!」と大騒ぎ。とあるスターの墓に訪れた節子は、たくさんの花束に囲まれた風格ある墓を気に入り、川嶋に「これを参考にしてほしい」と告げる。夜になって自宅近所で川嶋と別れた直後に敏子が現れ、注意された節子は病院で末期がんの診断を受けたことと自身が入るための墓を探していたことを打ち明ける。 次の日、『宣告』の撮影に臨んだ節子は弓のいまいち真剣味を感じない演技に、末期がんである自身を重ねて強くダメ出しをする。控室で敏子になだめられた節子は、「お墓がないと死んだ後に世間から忘れられるのが怖い。自分に合ったお墓がどうしても欲しい」と気持ちを吐露する。前日の節子との帰り際に末期がんの話を耳にした川嶋は、独身の彼女のために後日川嶋家の夕食に招き、皆で楽しいひと時を過ごす。 節子から葬儀の準備を頼まれた川嶋は、葬祭部の上司に頼んで葬儀の仕組みや費用についてかいつまんで教わり始める。ほどなくして節子と川嶋は、遺体移送の様子を特別に見学させてもらって具体的な知識を得たり、葬儀に関わる人の本音を垣間見る。一方『宣告』の撮影で節子から役に真摯に向き合うことの大切さを教わった弓は、態度を改めて役者業に取り組むようになる。 翌日節子は川嶋と再び墓探しに向かうが、被っていたウィッグがふとした拍子に外れたことで有名女優の桜咲節子であることが彼にバレる。川嶋から「お墓がないことは、全然恥ずかしいことじゃないです」と慰められた節子は、翌日から変装を辞めて墓探しをすることに。だがこれまでの間、日本の葬式に対する様々な仕来たりにふれた桜咲は、郊外の霊園に向かう道中で川嶋に車を停めさせる。節子は川嶋に「大事なのは墓よりも、送る人と送られる人の心が通い合うことだ」という結論を出したことを伝え、突如墓探しを終わらせる。 『宣告』の撮影も終盤を迎えるが、弓の葬儀シーンで強い思い入れが湧いた節子は台本や演出に納得できず、自らによる台本の書き直しを西大路に頼み込む。しかし西大路が首を縦に振らずに撮影は一時中断となり、弓に励まされた彼女が監督に謝りに行こうとした所、突然意識を失って病院に運ばれる。幸い大事には至らず、病室で意識を取り戻した節子は、敏子に協力を得て台本の書き直し作業に取り掛かる。 数日後退院した節子は西大路と和解し、手直しした台本による弓とのラストシーンを撮り終え、監督や敏子たちから拍手喝采を浴びる。敏子が、節子の末期がんを診断した医師に詳しい話を聞きに行くと、節子の勘違いであることを告げられる。節子に「がんは節子の勘違い」と言うと恥をかかせるため、敏子は医師に頼んで彼女に“奇跡的にがんが治った”と告げてもらう。川嶋に再会した節子は、一人前の営業マンに成長した彼を称えた後、引き続き女優業に邁進するのだった。 (from Wikipedia, CC BY-SA)

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