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風流交番日記

風流交番日記 poster
Directed by
Shūe Matsubayashi
Country
Japan
Runtime
1h 31m

How it feels

Four police officers work at a small police box near Shinbashi Station in 1950s Tokyo. Their daily lives are interwoven with local residents and visitors including a prostitute from a rural village, a runaway father, and a wanted criminal.

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What happens

『風流交番日記』(ふうりゅうこうばんにっき)は、1955年(昭和30年)11月8日公開の新東宝製作の日本映画。監督松林宗恵、脚本須崎勝弥。主演は小林桂樹、志村喬。モノクロ、スタンダード・サイズ、91分。 和久井巡査は、福島出身で農家の三男坊。お人好しで美人に弱く、勤務成績は中堅警察官としては下の上とパッとしない。同年輩の花園巡査は二枚目で、身嗜みに余念がない。質屋の娘、旅館の娘、蕎麦屋の娘、本屋の娘、夜の女たち..と女性に大人気で要領もよく、その交友関係を有効利用して勤務成績も優秀。真面目で純朴な19歳の新人、谷川巡査は未だ拳銃を撃ったことがない。勤続30年の最年長、大坪巡査は滋味溢れる好人物だが、私生活では家出した一人息子を安じて妻とともに心を痛めている。 そんな4人の勤務する新橋駅前交番には、様々な人がやって来る。 ある日、隣村の翁島出身だと言うユミが和久井を訪ねて来る。 ユミは同郷の和久井に会えた嬉しさでズーズー弁で話し出すが、都会的な花園に田舎者扱いされて和久井は憤慨し、ユミを冷たくあしらう。 その夜、巡回に出てユミと再会した和久井は、彼女が街娼だと知って驚く。今年は豊作だから故郷へ帰った方がよいと言う和久井に、ユミは、来年はきっと凶作だよと答える。 写真を撮られて商売を邪魔されたと怒った街娼たちが、取材していた記者を交番へと連れてくる。女たちが記者を袋叩きにしようとするのを止め、「こういう時の為に交番がある」と言ったユミの発案だった。「仕事の為だ」と言う記者を諌めてフィルムを取り上げた大坪は、その代わりにと、父親を探す新聞売りの正太郎少年を紹介し、記事にするよう勧める。そして、街娼たちに指名手配の殺人犯・山本の写真を見せ、見つけたら通報してくれるよう頼んだ。 臨時で本署の留置場勤務になった和久井は、無銭飲食で連れて来られた青年の持っていた写真から、彼が大坪の一人息子・一郎と気付く。和久井は、世間話の体を装って息子を心配する大坪の話をし、一郎を諭す。 数日後、記事を見た正太郎少年の父親・健吉が交番を訪れる。安堵する大坪に健吉は、自分が罪を犯して逃亡中の身であることを告げ、晴れて息子に会うために自首をする決心がついたと言う。本署へ連行する途中、大坪は健吉を正太郎に会わせてやる。 山本を客に取ったユミは、和久井に手柄を立てさせようと宿から電話で知らせるが、そのことに気付いた山本に打擲され、右耳に怪我を負ってしまう。 逃走する山本を追いかける和久井。山本と出会した谷川は足を撃たれるが、格闘の末に山本の拳銃を取り上げる。追ってきた和久井が「撃て!」と指示し、谷川は震えながら目を閉じて発砲、弾は山本に命中した。 山本を取り押さえた和久井は、茫然自失状態の谷川に、「こいつを引っ張って行け」と山本を連行させる。せっかくの手柄を譲ってしまった和久井を見て、ユミは表情を曇らせるが、思い直した様に「あの人、きっと出世する」と顔を上げて呟く。 しばらくして、別の所で働くことになったとユミが別れの挨拶に交番を訪れた。大坪は、ユミが鳩の街で体を売ることになったこと、山本に殴られて片耳を失聴したこと、彼女の和久井への想いが真実からのものであることを知り、愕然とする。和久井を好きなのだろうと問う大坪に、大好きだが叶わないことだと知っているとユミは答え、和久井に頑張れと伝えてくれと明るく言って交番を後にする。大坪は居た堪れない思いでユミを見送ったが、川を渡る彼女の顔は晴れやかだった。 そのころ和久井は、花園から昇進と栄転と警部の娘との結婚を報告されたうえ、密かに思いを寄せていた瑠美子の結婚式を目撃し、すっかり気落ちしてしまっていた。ユミが去った後、交番に来た和久井は、ユミの失聴も真心も知らず、自分はつくづく損な生まれつきだ、巡査を辞めたくなった、女房の来手もないとぼやく。そんなことはない、君に惚れた女はきっと命懸けだと大坪は和久井を励ました。 足の怪我が治った谷川巡査は、潑剌と勤務に励んでいる。 大坪の妻が、息子の一郎から速達が届いたと交番にやって来る。手紙には父への悔悟の念とともに、北海道で働いていることが綴られていた。安堵する和久井。 そこへ連絡が入り、3人は緊急警戒に出動することになった。「老骨を奮って久しぶりに手柄を立てるぞ」と言う大坪に、笑顔で応える和久井。お巡りさんは今日も忙しい。 (from Wikipedia, CC BY-SA)

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