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Miracle in a Spiny Bur: The Chestnut Family of Kasama (2018)

Miracle in a Spiny Bur: The Chestnut Family of Kasama poster
Original title
棘の中にある奇跡 〜笠間の栗の木下家〜
Directed by
Hisashi Ueda
Genre
drama, comedy
Country
Japan
Runtime
1h 20m
Rating
5.8 of 10 from 4 voters
Elsewhere
IMDb

How it feels

An aspiring actress works part-time at a chestnut farm in Kasama, helping an elderly widow who calls her by her late daughter's name. When a mysterious injured man appears, the widow takes him in, and the three form an unlikely household as secrets about his past and the widow's fading memory come to light.

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What happens

『棘の中にある奇跡 〜笠間の栗の木下家〜』(とげのなかにあるきせき かさまのくりのきのしたけ)は、2018年に公開された日本映画。監督は植田尚。主演は西尾舞生。茨城県笠間市の栗農園を舞台とした物語である。 渋谷有香は、売れない女優を続けている。数年前から、秋になると有香はケーブルテレビのレポーターとして取材をした笠間市で栗の収穫の手伝いをするアルバイトをしている。有香が行く栗農家の木下家には、有香が「ばあちゃん」と慕う初恵がいる。初恵は春に夫を亡くしてひとりで暮らしていた。有香と初恵が栗農園に行くと、腹から血を流し、木の下でうずくまる男がいた。初恵もこれが誰か知らないという。見るからに危険なその男を有香は追い払おうとするが、初恵は男を自宅に招き入れて手当てをする。木下家を訪れる駐在の森や農家の青年の文也たちが男に何者かと問い詰めても、男は自分のことを何一つ話さない。初恵は「話したくないことは無理に話さなくてもいい」と男の態度を受け入れて、木下家で3人の暮らしがはじまる。男も一緒に栗の収穫を手伝うことになるが、変わらず自分のことを何も話さない。だが、少しずつ態度はやわらかくなる。 初恵はときどき有香のことを「みちこ」と呼ぶ。みちこは20年前に交通事故で死んだ初恵の娘である。それ以外にも有香は初恵の言動に異変を感じていて、認知症になったのでは、と悟った。男は有香の態度からそれを感じていたという。森や文也たちにそのことを話すと、ひとりで抱え込まなくていいと諭される。有香は実家の母親から、女優なんてもう諦めなさいといつも言われている。同じ事務所の女優の代理でドラマに出演することになったが、その現場でも散々であった。自分もいずれ親の介護をするときが来る、それなのに今のままでいいのか迷う、と有香は男に話す。男は有香に本当は女優を続けたいんだろう、と言う。そして自分の名前が「大樹」だと教える。 大樹は自分が初恵の孫であることを有香に打ち明ける。両親をなくした6歳の大樹を初恵夫婦が引き取って育てていたが、大樹は15歳のときに家出して、東京でやくざ者になっていた。祖父が死んだことを知って命からがら笠間に帰ってきたが、再会したときに初恵が自分を憶えていなかった悲しみから、自分のことを何も言えずにいたのだった。初恵はいつも優しくて、笑っていて、心を救われてきたのに、ばあちゃんの中に俺はもういないんだ、と涙ながらに話す。森は初恵から孫がいると聞いたことがないといい、東京で生まれた大樹が東京に帰ったのは当たり前のことだと思おうとしたではないか、と話す。自分には故郷なんてどこにもないと嘆く大樹に、文也は「お前は笠間から出て行ったんだから、お前の故郷は笠間でいいんだ」と訴える。 初恵の頭の中はどんどんとみちこが生きていた頃になっていく。自分をみちこと思って接してくる初恵に、有香はみちこになったつもりで話を合わせながら、みちこがもう死んでいることを伝える。栗の木の下にいる大樹のところに初恵がやって来る。大樹は初恵に、ばあちゃんにずっと救われてきた、会えてよかった、と言う。初恵はその木が、悲しみに暮れる大樹と一緒に植えたものだったと思い出す。そして目の前にいるのが大樹だとわかり、ふたりはようやく再会を喜びあえた。それを見届けた有香は笠間から実家に戻り、母親と妹にまだ女優として頑張ると伝えて、すぐに次のオーディションに向かうべく家をあとにする。 (from Wikipedia, CC BY-SA)

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