家庭の事情 馬ッ鹿じゃなかろかの巻 (1954)

- Directed by
- Motoyoshi Oda
- Genre
- comedy film
- Country
- Japan
How it feels
A salaryman struggles to find a home for himself and his girlfriend while dealing with a romantic rival and a gang of pickpockets. After winning a house in a marathon, he discovers the home is threatened by a new railway line, leading to a series of increasingly absurd obstacles.
franticcomedicfast-pacedwhimsicalchaoticslapstickfrustratingabsurdist
What happens
『家庭の事情 馬ッ鹿じゃなかろかの巻』(かていのじじょう ばッかじゃなかろかのまき)は、1954年3月17日に東宝系で公開された日本映画。モノクロ。スタンダード。宝塚映画作品。 住宅ローン会社「立町月賦建設」のセールスマン・戸仁井谷夫は、同僚のOL・春子と相思相愛の仲。早く結婚したいのだが、世の中は住宅難時代、戸仁井家も春子の家も家族は同居だらけ、2人きりで住む家は無い。しかも会社には相良という有力な恋敵がいるため、戸仁井も気が気ではない。 そんなある日、戸仁井はセールスの帰り、電車内でスリが女性から財布を掏ろうとしたので女性に忠告、だがその女は、以前夢の中に出た金持ちの女そっくり、戸仁井は女に誘われて公園へ、ところがそこにはスリとその仲間が!実は女はスリの仲間だった。戸仁井はスリ達に身包みを剥がされランニング姿に、しかもスリ達は、後を追って来た春子を捕まえて車で逃亡、あわてて追っかける戸仁井。やがて戸仁井は本物のマラソンの中に紛れ込み、全速力で追っかけていたらゴールインしてしまい、優勝の「家具付き一戸建て住宅」を貰った。遂に念願は適ったのだ! やがて二人は結婚し、念願の住宅へ、ところが入ってみると見知らぬ大勢の人達が。実はその人達は近所の団地の住人で、聞けば早井電鉄が鉄道を引くために立ち退きを求められていたので、住人達は鉄道の路線変更を求めてこの家で抗議していたのだ。そしてその路線変更は早井電鉄に受理され、戸仁井夫婦は立ち退かねばならなくなった。しかもこの一件にはあのスリ達も絡んでいた。実はスリたちは地上げヤクザで、この一帯を狙っていたのだ。八方塞に追い込まれた戸仁井は、遂に名案を出した。 やがて鉄道が開通し、やっと家に住める様になった二人。だが見てみると、家は真っ二つになり、その間を鉄道が通ってるではないか!?しかも早井電鉄には、かつての同僚・相良も嫌がらせのために運転手になっていたのだ。かくて毎日毎日家には電車が通り、やがて二人は神経衰弱となってしまった。思い余った二人は自殺を決意、線路に横たわる。するとそこへ相良が現れ、「今日は電車は来ないよ」「ストライキに入ったよ」と一言。またもショックになる二人。その時、戸仁井に名案が浮かんだ。それは戸仁井が早井電鉄の運転手になり、自宅で電車を止める事だった。ブーイングの客に対し、「今まで散々嫌がらされたから、仕返しざんす!」と開き直る戸仁井、そして春子は弁当売りまで始めた……。 (from Wikipedia, CC BY-SA)
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